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by new-normal
就活・転職活動において、仕事・企業を選ぶ基準:(ネタ探し用)何でもアルティメット日記
# by kaigo-kyuujin | 2010-09-15 21:55
増加を辿る金銭相談 解決を担う司法書士 (タウンニュースより)

町田市に借金問題の問い合わせが寄せられる数は、昨年10月〜今年3月と4月〜9月の半年を比べ、約70件から130件へと2倍近く増加しているのが分かった。また全国的にも問い合わせが増加しているといわれており、問題解決に導く司法書士が重要な役割を担っている。

 元来、司法書士とは登記(不動産、商業)を主とした職であったが、司法書士法改正により多重債務者に向けられる奉仕(任意整理、自己破産、再生手続き等)が行えるようになったことでその在り方は大きく変化した。時代の流れと共に、現在は金銭トラブルの連絡が頻繁に寄せられ「貸したお金が返ってこない」「家賃を滞納している」といった相談が大半を占めているという。また相続・遺言関係などのサービスも拡大し“悩み解決の専門家”として果たす役割は大きい。
# by kaigo-kyuujin | 2010-08-31 01:51
(2010年度より)日本学生支援機構では、奨学金返済を3カ月滞納すると、ブラックリストに登録されます。ブラックリスト化されると、住宅ローンやクレジットカード等が利用ができない状態になります。

奨学金滞納に法的措置強化、訴訟急増4233件(読売新聞より)

 巨額の滞納が問題となっている奨学金の「貸し倒れ」を防ぐため、学生に奨学金を貸与している独立行政法人「日本学生支援機構」(旧日本育英会、横浜市)が法的措置を強化している。

 昨年度、奨学金の返還を求めて起こした訴訟は前年度の2・8倍の計4233件に急増した。機構設立当初の2004年度と比較すれば70倍超の件数となる。機構は「不況の影響もあって滞納者自体が増えており、訴訟は今後も増えるだろう」としている。

 昨年度の滞納額は、約33万6000人分の797億円と要返還額の約2割を占める。機構が返還しない恐れがあるとみている3か月以上の滞納者も約21万1000人おり、債務総額は2629億円に上る。5年間で2万8000人、842億円増加した。

 機構は従来、1年以上の滞納者の一部のみ簡易裁判所へ支払い督促を申し立てていた。督促に応じない滞納者が異議申し立てもしなければ、差し押さえなどの強制執行が可能になるが、異議を申し立てれば、訴訟に移行する。訴訟になったケースは04年度は58件だったが、08年度は1504件まで増えた。

 奨学金は国からの借入金などでまかなわれており、国の行政改革推進本部は06年12月、回収率を向上させるよう求め、08年6月には機構内の有識者会議が「法的措置の徹底」を提言。機構は昨年10月から、9か月以上の滞納者全員に申し立てを行うようにし、訴訟が急増した。一方、経済的理由で返還が困難な人は、年収300万円以下の場合、最長10年間にわたり月々の返済額を2分の1にできる制度も今年度中に始める。

 機構は「訴訟にまで至るのは、返還に関する手続きを放置している場合が多い。様々な対応をとることができるので、連絡してきてほしい」と説明する。
# by kaigo-kyuujin | 2010-08-31 01:51
借り入れ困難者の2%がヤミ金へ=改正貸金業法6月施行で(時事通信より)

 日本貸金業協会が19日公表したアンケート調査の結果によると、年収の3分の1を超える貸し付けを制限する改正貸金業法が完全施行された6月18日以降、新たな融資を受けられなくなった借り手の2.1%が違法なヤミ金業者を利用したことが分かった。施行日以前も合わせると利用経験者は7.2%、さらに接触しただけの人を含めると16.6%に上るという。

 利用経験者が、違法な金利を要求するヤミ金業者を知ったのは「インターネット広告」の割合が45.8%と高く、以下「折り込みチラシ」「知人の紹介」が続いた。ヤミ金業者を利用した理由は「正規業者がどこも貸してくれないから」が約半数を占める一方、「ヤミ金業者と分からなかった」との回答も2割強あった。 
# by kaigo-kyuujin | 2010-08-30 21:48
借り入れ困難者の2%がヤミ金へ=改正貸金業法6月施行で(時事通信より)

 日本貸金業協会が19日公表したアンケート調査の結果によると、年収の3分の1を超える貸し付けを制限する改正貸金業法が完全施行された6月18日以降、新たな融資を受けられなくなった借り手の2.1%が違法なヤミ金業者を利用したことが分かった。施行日以前も合わせると利用経験者は7.2%、さらに接触しただけの人を含めると16.6%に上るという。

 利用経験者が、違法な金利を要求するヤミ金業者を知ったのは「インターネット広告」の割合が45.8%と高く、以下「折り込みチラシ」「知人の紹介」が続いた。ヤミ金業者を利用した理由は「正規業者がどこも貸してくれないから」が約半数を占める一方、「ヤミ金業者と分からなかった」との回答も2割強あった。 
# by kaigo-kyuujin | 2010-08-30 21:48